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建築家とバリアフリー [その他、健康]

昨日、コンサートに行って来た。合唱のコンサートで、それはいいコンサートだったのだが、問題はその会場である。新宿・初台にあるオペラシティーだ。
そう遠くないところに住んでいるものの、今まで僕はコンサートはおろかオペラシティーに足を運んだことがなかった。
初台の駅を降りると、そのままエスカレーターで地上にあがれ、なかなかバリアフリーな作りになっているなあと思いつつ、そのまま会場に向かう。地上に出ると洒落た吹き抜けの広場が現れる。だが、高層ビルが並ぶ新宿の街は風がものすごい。
遮るものもないまま、吹きっさらしの中モダンな外階段を登っていく。うん、さすがに階段の脇にはエスカレーターが備えられている。うん、感心感心。しかし、外階段は延々長いので、エスカレーターは2本に分かれ乗り継がなくてはならない。
信じられないことに、2本の乗り継ぎの間に3〜4段ほどの階段が。緩やかな階段とはいえせめて手摺りはほしかった。
これじゃ、バリアフリーが台無しじゃん! 建築家はデザイン重視で使う人のことまでイマジネーションが働かないのだ。
会場に着くと、結構な入りのようで、1階席はほぼいっぱいとのこと。ロビーはだだっ広いくせに2階への階段は1段の幅が狭くて急で、手摺りもつかみにくいものだった。
おまけに、帰りに気づいたのだが、エスカレーターは昇りだけだった。下りは手摺りも貧弱な階段を延々下りなければならなかった。階段は下りのほうが怖いんだということは、ご存じないらしい。
どこの先生がつくったか知らないが、かっこはいいけど使いにくい施設だ。
すべての建築家は、(ずっととは言わないから)一度障害者にならないといけないんじゃないかと思う。
そうしないと彼らには分からないだろうから。


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